こんにちは、岸です。
相も変わらず本の話題で恐縮です。
今週初めて小川糸さんの作品を読みました。
昨年の本屋大賞4位となった『ツバキ文具店』とその続編の『キラキラ共和国』の2冊。
初めてブログを担当させていただきます竹川と申します。
昨年11月よりデライトコンサルティングでお世話になっております。
よろしくお願いいたします。
初めてのブログに何を書こうかと悩みながら過ごした年末年始のお休み中に、はまり始めたコトがあるので、今回はそのことについて書きたいと思います。
こんにちは。
最近の私の関心事は、幸せについて考えることです。
その昔(約30年前)、明石家さんまが「幸せ~って何だぁっけ、何だぁっけ?」と
キッコーマンのCMで歌っていたのをご記憶の方も多いと思います。
当時は「おれたちひょうきん族」が流行り、バブル経済絶頂期で、
みんな幸せだと思っていた時代です。
そんな時代に、幸せって何だっけ?と歌ってるんですよね。
幸せって何でしょうかね?
定義はあってないようにも思えます。
幸せの感じ方は人それぞれなので、人の数だけ幸せの定義はあるということもできます。
すごく漠然としています。
でも、共通しているのは、
すべての人がみんな幸せになりたいと願っているということです。
近年、どうも科学的に幸せを考える(研究する)学問分野が発展しているようです。
幸せを科学的(体系や法則として)に捉えるなんてとても興味深いですね。
ということで、私は幸せの法則や科学的・理論的に解明しようと挑んでいる本を
何冊か読み始めました。
読んでみると、幸せはいくつかの因子からなり、その構造があるようです。
実際の話として、幸せな人や家族には多くの共通点があるそうです。
これまで漠然と幸せになりたいと思っていましたが、
幸せの構造や体系を知ることによって、幸せになるために何をしたらよいかが
具体的に見えてきます。宗教や政治とは関係ありません。
多くの人が幸せになるための実践ができたら、世の中はもっと希望に満ちて、
争いも減っていくんでしょうね。
みなさんも、機会がありましたら幸せに関する書籍をぜひ読んでみてください。
ご参考までにいくつか幸せに関する本を紹介します。
1)『ハーバード流 幸せになる技術』(新書) 悠木そのま
2)『幸福優位 7つの法則』 ショーン・エイカー
3)『幸せがずっと続く12の行動習慣』 ソニア・リュボミアスキー
4)『ハーバードの人生を変える授業』(文庫) タル・ベン-シャハー
5)『Happier』 タル・ベン₋シャハー
6)『成功が約束される選択の法則』 ショーン・エイカー
7)『幸福のメカニズム』(新書) 前野隆司
あっという間に師走ですね。街はイルミネーションがきらめいて、クリスマス気分。
12月になると毎年、年々1年が過ぎるのが早く感じるな~と思います。
辛いことが多いと、時間が過ぎるのは遅く感じると何かで読んだことがあります。
ということは、私にとってこの一年はそれが無かったということです!
確かにです!2017年を振り返ってみると、、、、
たまには趣向を変えて、コーヒーブレイクに「読み物」を。もう冬はすぐそこなのですが、夏のお話です!すみません(^_^;)
それでは、はじまり、はじまり~~~~~