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2015年08月05日 【スタッフ日記】

みなさん、こんにちわ。

暑い日が続きますね。日中は陽が当たる場所に居続けると身の危険を感じるぐらいの暑さで、思わず影を探してしまいます。また夜は寝苦しくエアコンがないと寝れないどころか、お年寄りは寝ている最中に熱中症となりそのまま死亡するケースもあるようです。夏は我慢をせず、エアコンを利用することをお勧めします。(そんな私は車の窓全開で運転し、クーラーはかけません)

さて、この暑い夏をどのように過ごしましょうか?家でクーラーを利かせて過ごすのはもったいないですよね。この時期なら夜釣りがお勧めです。

以前書いたブログで鰻釣りを紹介しましたが、現在鰻が釣れています。昔ほど釣れませんが、私が行く場所では某有名遊園地が毎週末花火を打ち上げ、釣りをしながら花火見物にも興じてます。

しかし年々暑さが増していると感じるのは私だけしょうか?もし40度を超えるような暑さが連日続くような年が来ると外出することすら危険な状況になるかもしれません。

地球全体の気候が変動しているようですが、生命に危険が及ぶようなレベルにまでならないことを祈るばかりです。

                                                                             森

 
2015年08月02日 【スタッフ日記】

 つい先日の731日から全国的に猛暑日となり、岐阜県多治見市で最高気温39.9度(81日)を観測し、今夏の全国の最高気温となりました。

ちなみに世界の8月の気温を調べてみると、中東のドバイ(アラブ首長国連邦の首長国のひとつ)は例年5月~9月まで最高気温は45度を超え、特に78月は50度を超え、湿度100%の日も少なくないそうです。

弊社顧問先に貿易商社様があり、時折ドバイに出張されるとのことで大変なお仕事だと思います。これからは日本で暑い日は「ドバイに比べれば全然涼しい」と思うようにいたします。

 

 

 
2015年07月24日 【スタッフ日記】

こんにちは、岸です。

今週後半は東京出張でした。


2日目に以前お世話になった出版社の方と会うこととなり、神田神保町へ行きました。
神保町といえば、古書店が軒を連ねる街。

 
2015年07月14日 【社長日記】

名古屋は一気に真夏に様変わりしました。
歩いているだけで汗が滴り落ちてきます。
 
天候は暑いですが、名古屋圏の企業もメーカーを中心に熱い(景気がいい)です。
先日、ある保険会社が主催する経済動向の見通しに関するセミナーに行ってきました。
某著名エコノミストが金融動向を中心にわかりやすく解説してくれました。
 
どうも現在の日本は1986年ころから始まったバブルのときと、
非常に経済環境が似ているそうです。
 
特に、低金利、円安、原油安、マネーサプライの増大はそっくりで、
バブル期との違いは、土地神話がない、人口が減少しているの2点だけだそうです。
 
ということで、バブル期のようなことにはならないにしても、
大手企業を中心に株価は来年初めまでまだまだ上がるそうです。
また、アメリカの利上げ観測からも円安は120円後半までいくのではないかということでした(中小企業は原料高になり苦しい)。
 
マクロ経済の話を聞いていると、世界の動きが分かり大変興味深いです。
実際、私たちの生活にも大きく関わっています。
 
私は金融取引はしませんが、している人からすると生活問題にもなりますね。
その人たちからすれば世界は意外と小さいのかもしれません。
 
金融にしても天然資源相場にしても、アメリカの力が衰えたとはいえ、
まだまだ世界は米(ドル)中心に回っていることが理解できます。
 
マクロの視点、ミクロの視点あるいは鷹の目と蟻の目をもって、
私たちは毎日を過ごさないといけませんね。
 
【近藤】

 
2015年07月10日 【スタッフ日記】

 私が住んでいる町では、毎年6月第1土曜日、日曜日に、筒井町天皇祭が行われます。お祭りの見所は、近所の子供たちが、町中を2台の山車を曳いて練り歩き、からくり演舞を奉納することです。

  私も子供の頃、祭囃子が聞こえてくると、わくわくして家を飛び出していったものです。山車を曳き、縁日の屋台を友人や家族と楽しみました。

  大人になった今でも、祭囃子の音色を聞くと、子どもの頃の気持ちがよみがえってきます。体がうずうずしてきて、夜になって提灯に彩られた山車を見に行かずにはいられません。

 祭りのクライマックスには、2台の山車が揃っての、曳き回しと、からくり演舞を町の中央で披露します。楫方の威勢のいいかけ声で始まり、山車の前輪を浮かせて方向を180度回転される「どんでん」が始まると、観衆の雰囲気は一気に盛り上がり、拍手歓声が沸きあがります。

 わーっという歓声の後の祭りはどこか、寂しげです。曳き回しが終わり、納車に向かうと、祭囃子も、哀愁漂う旋律に変わります。

 祭りの後の余韻に浸っていると、毎年参加していても、また出会いたいなあと思ってしまう我が町の夏祭りです。

 

須田

 

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