今日は6月30日、今年の折り返し地点です。今年になってどんなことがあったかなーと思い返している土方です。
今年の夏のメインイベントは、ボーイスカウトで行く5泊6日のキャンプです。
さすがに私は仕事があり5泊6日でなく半分の2泊3日ですが。
愛知、三重、岐阜、静岡の東海4県からスカウト3300人、指導者800人、合計4100人位が岐阜県の日和田高原に集まり、8月5日～10日キャンプです。期間中いろんなイベントが開催される予定です。
日本ジャンボリー、世界ジャンボリーと、ボーイスカウトには大きなキャンプ（大会）がありますが、私は大きなキャンプに参加するのは初めてです。
現地に下見へ行ったり、7月には同じ地区での訓練キャンプをしたり、準備をすすめているところです。
我が家では、長女、二女がボーイスカウト活動をしており、二女が小学校1年生からはじめ、早7年目です。私も一緒に指導者という立場で制服を着て活動をしていますが、いまだに分からないことばかりです。生活に役立つロープワークは覚えては忘れての繰り返し、救急でＡＥＤの使い方や、人工呼吸の仕方を習っても実践はなし。日焼け止めを塗って、毎日美白のお手入れをしてもアウトドアで肌はあっという間に真っ黒。
ただ、一番身についたのはボーイスカウトのモットーである「そなえよつねに」ということかもしれません。地震や大雨、何が起こるか分からいことに対し、自分の身は自分で守りさらにその時に社会に役に立つように備えておくということ。子どもたちにも一番学んでほしいと思っているところです。私はまだまだ役に立てそうな感じはしませんが。最近は仕事でもそなえ過ぎて荷物が多くなり重たくなってしまうのが悩みです（笑）。
みなさん、旅は好きですか？
毎年どこかへ旅する私ですが、久しぶりに氷見へ行ってきました。
高速道路の利用が嫌いなため、ひたすら156号を北上し、まずは白川郷にある温泉へ。
ここは朝の7時からオープンしているので、朝風呂にはもってこいの所でお湯もお勧めです。
五箇山までは156号を利用しますが、ここから先は大きく遠回りすることになるので、不本意ながら高岡まで有料道路を利用します。
高岡からは無料の自動車専用道路を利用し、氷見ICで降りて氷見番屋街へ。
今この時期は生岩ガキが旬で、是非ご賞味を。
他にも回転寿司や日帰り温泉も併設されており、お勧めです。
帰りは同じルートで引き返し、五箇山の合掌造りを見学。
おばあちゃんお手製の人形がおみやげにおすすめです。
そして156号を利用した帰りに必ず寄るのが、岐阜県関市にある味噌カツ屋さん。
や○とんよりもこちらの方を私はおすすめします。
往復で５００キロ。これを日帰りで一人で運転すると疲れますが、いい気分転換となりました。
さて次はどこへ行こうか？
和歌山県の那智にはしばらく行ってないし、また島根・鳥取にも行きたいと思っている今日この頃です。
【森】
今回も育児ネタになります。
先日、私が仕事から帰宅すると、小学3年生の息子とママがニヤニヤしていました。
何か嬉しいことがあったのか尋ねると、息子が同じクラスの女子（M美ちゃん）からラブレターをもらったとのこと。先輩、事件です。
こんにちは、岸です。
来週金曜日（6/3）、久しぶりにサッカー男子日本代表の試合が豊田スタジアムで行われます。
皆さんは、日本代表戦のいろんな場面で子どもたちが登場するのをご存知でしょうか？
すぐに思い当たるのは、選手と手をつないで一緒に入場する子どもたちではないでしょうか？
あの子たちは「プレーヤーズエスコートキッズ」といいます。
でもその他にも、選手がバスでスタジアム入りするのを出迎える「ウエルカムキッズ」、
審判団と一緒に入場する「レフェリーエスコートキッズ」、
ウォーミングアップに向かう選手たちをハイタッチして応援する「ハイタッチキッズ」などなど
本当にいろんなところに登場します。
「○○キッズ」は、それぞれ学年の制限があり、例えばプレーヤーズエスコートキッズは小学1年～3年が対象となっています。
今回はせっかくの豊田スタジアムでの試合ということで、ダメもとで小6次男でも可能な「プレスキッズ」に応募してみました。5組10人のみなのですが、なんと！当選してしまいました！
実は、5年前のU-22の日本代表戦で長男（健人）も当選し、今回が2度目です。
（写真はその時のものです）
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私の息子は中学３年生ですが、小学校４年生から地元の体操クラブに通っています。
体操競技は、傍からみるとカッコよく見えるかもしれませんが、「危険」「きつい」「金がかかる」の３Kといってもよいでしょう。（３つめのKは子供には関係ありませんが）
息子は体操が好きで好きでしかたがなく、毎日練習に明け暮れています。
まるで、体操をするために生まれてきたと言わんばかりです。
体操を始めたのが遅かったためか、昨年までは大きな大会に出場しても、個人総合はおろか、種目別（６種目ある）でもほとんど入賞はできませんでした。
それが、今年の全国大会（級別）では個人総合２位、種目別でも１位と２位を独占しました。１年前とは様変わりし、大きく成績を伸ばすことができました。
