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「社長日記」の一覧

2011年07月08日 【社長日記】

 

こんにちは。近藤です。

 
先日(7月1日)、長野県伊那市にある伊那食品工業㈱へ、
ご縁があって企業視察に行ってきました。
 
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、かんてんぱぱブランドで
有名な寒天製品を製造している会社です。
 
また、 『日本でいちばん大切にしたい会社』 や、同社塚越寛会長の執筆された
『リストラなしの年輪経営』
が話題を呼んだのも記憶に新しいところです。

   

 
2011年06月15日 【社長日記】

 

こんにちは。近藤です。
 
今年も一冊本を執筆することになりました。
前回(昨年)は中央経済社さんから、当法人のメンバーである
 
岸と小浜とで、「管理職・職場リーダーのための人事労務Q&A」という
本を出させてもらいました。
こちらのほうはおかげさまで先月増刷となりました。
 
今回は、私一人で執筆することになりました。
内容は、「できる上司の人事労務管理力(仮称)」という感じのものです。
 
もう少しお話ししますと、
 
人事労務のトラブルを未然に防ぎ、上司と部下の信頼関係を強固なものに
するために、上司は職場で必要となる人事労務の知識を習得し、
 
部下を観察、傾聴、承認し、
部下と対話をしましょうというものです。
特に対話については強調して書くつもりでいます。
 
先日、出版社の担当さんと打ち合わせをしてきましたが、
人事労務関係というと専門書という感じが強く値段も高いので、
一般の人(サラリーマン)からするとなかなかか購入してもらえないのですが、
 
今回はそのサラリーマンに是非買ってもらいたいということで、
電車の中でも読めるビジネス本(読み物)かつ安価として扱ってもらえること
になりました。
 
私自身今からとても楽しみです。
今年の11月中には書店に並ぶように、今から執筆に励みたいと思います。
 
出来上がりましたら、また報告をいたします。
 
2011年04月26日 【社長日記】

 

先日、毎年恒例の潮干狩りに、当社メンバーの東と
私の息子とで行ってきました。
潮干狩りの場所は、蒲郡市の三谷海岸とラグーナ蒲郡前の砂浜です。
 
まず、干潮時間の2時間前の10:00から、潮干狩りを開始。
三谷漁業協同組合の人の情報では、今年は本当にアサリが育って
いなく採れないということでした。
 
2時間くらい頑張りましたが、確かにアサリは余り採れませんでした。
また、粒も小さかったです。
 
こんなことは私は今まで経験したことがなく、海に何か異変がおこって
しまったんだろうかと、心配になってしましました。
去年の記録的な猛暑と冬の寒さが影響したのでしょうか?
 
収穫は近藤家と東家で食べる分くらいしか採れず、
当社メンバーにおっそ分けできなかったのが大変残念でした。
(アサリを楽しみにしていたメンバーがいたのですが)
 
午後は場所を移動して、ラグーナ前の砂浜でトライしました。
こちらの場所は無料です。誰もしらない穴場です。
こちらの砂浜では、アサリよりマテ貝狙いです。
 
マテ貝は巣穴に塩を振りかけると、驚いてニョキと水管を出して
きますので、そこを捕まえます。タイミングを外すと採れません。
 
水管を指で挟んで少しの時間格闘しますが、巣穴からひっこ抜きます。
それが子供にとっては大変面白いみたいです。
(実は、その感触が大人にとっても面白いです)
 
マテ貝は大漁でした。その他、カガミ貝、バカ貝(関東ではアオヤギ貝)
も大漁でした。
 
どんなふうに頂いたかといますと、アサリは定番の味噌汁、酒蒸し、アサリスパ。
マテ貝はバター炒めにしてみました。
 
やはり、仲間と息子と一緒に採った貝の味は格別ですね。
来年は、海が正常に戻り沢山アサリが採れることを祈るばかりです。
 
年に1回くらいの数時間の潮干狩りですが、
なぜかワクワクしてしまいます。
 
潮干狩りでなくてもいいのですが、こんな気持ちをもてる日が年に何日か
あるだけでも幸せなことだなと思います。
 
 
2011年03月15日 【社長日記】


東日本大震災で被災された皆様には、

心より深くお見舞い申し上げるとともに、
亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。

 

率直に私の気持ちを申し上げます。

自分の身に起こったことではありませんが、
地震発生以来、とても心を痛めております。
 
無邪気に遊ぶ自分の子供たちを見ていると、
複雑な気持ちになったりもします。
 
また、世界各国からも数多くの暖かい支援をいただき、
なぜか涙が出そうになりました。
 
これから被災された皆様は大変な苦労をされると思いますが、
日本国民ひとり一人が助け合いの精神を喚起し、
 
「一緒にがんばりましょう」という心からの気持ちを持つことが
大切であると思います。
 
デライトではその気持ちを伝えるために僅かではありますが、
日本赤十字社を通じ、被災者の皆様に義援金を送らせていただきました。
 
ブログを見ていただいている皆さんの中にも義援金を送りたいと
お考えの方がいらっしゃいましたら、下記日本赤十字社HPをご覧ください。
 http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
 

最後に、
被災しなかった我々は、今こうして健康に生かされている
ことに対し、
すべてにおいて感謝の気持ちを持つべきではないかと考えます。
 
2011年02月01日 【社長日記】

 

昨年暮れから今年1月にかけて、
あいち中小企業採用・定着支援プロジェクト・エムタスの仕事で、
 
愛知県ファミリー・フレンドリー企業に登録の中小企業5社に、
お伺いする機会がありました。
 
訪問の趣旨は、新入社員が定着し労使が信頼関係を築いている
会社の秘訣(取組内容)をお聞きするというものです。
 
私も仕事柄このような企業がどんな取組みをしているのか興味深々でした。
 
業種も規模も違う企業にお邪魔した訳ですが、
そこには労使の信頼関係を築く共通の取組み事項3つがありました。
 
1つ目は、会社の方針のもとに、若い社員の創意工夫を尊重し、仕事を任せていました。
 
2つ目は、社員が納得のいく人事評価を実施していました。特に人事評価の
フィードバックに力を入れ、お互い納得いくまで話し合い、対話をしていました。
 
3つ目は、労使、社員間のコミュニケーションを図るために、カラオケ、バーベキュー大会
ボーリング大会、飲み会など、様々な親睦行事を1年を通じたくさん行っていました。
特に目立ったのがボーリング大会です。
 
なぜボーリング大会?と思いましたが、会社帰りに手軽にでき、費用もそんなにかからない、
ピンを倒すときの爽快感もよいのでしょうか。
 
ともあれ、これら3つのことを訪問した企業では真剣にしていましたね。
 
でもよくよく考えてみますと、一昔前なら当たり前のように企業がやっていたことのように思います。
みなさんの会社ではどうでしょうか?最近、このようなことはしていますでしょうか?
 
今回、訪問した企業では特に目新しいことはしていませんでした。
けれども、経営者がこのような取組みに理解を示し、実際にやっていることに
意義があるのだと思います。
 
また、人と人との信頼関係づくりには、むしろお金はかからないということを
感じました。
みなさんの会社でもこのようなことから始めてみてはいかがでしょうか。
 
なお、これらの報告はセミナーという形で、一般の企業様にも公開する
予定になっておりますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
 
セミナー参加お問い合わせは、下記エムタス事務局までお問い合わせください。
http://news.em-tas.com/?eid=5
 

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