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「社長日記」の一覧

2010年02月02日 【社長日記】

 

もう、2月になりました。
今日は平成22年2月2日と、2が四つ続きました。
別にどうということはありませんが。
 
ただ何故か、人間の心理としては、揃うことは「何かいいことがある」のでは
と考える習性があるのかもしれません。
今日は、1年365日のうちの1日です。
昨日と明日と1日ということには変わりありません。
 
最近、私は今日の1日をどう過ごすのかといことをよく考える
ようになりました。
良くも悪くも、最良の1日になればよいと思います。
 
悪くても最良の1日なんて、矛盾していますが、
悪いと思うのは結果であって、過程の話ではありません。
 
要するに、一日の自分の行動のプロセスが、しっかりとれたかどうかと
いうことが大事ではないかと思います。
もちろん、息を抜くこともとても大切ですし、予定にないことをするのも
全然OKです。
 
今日の自分はどんな自分であったか振り返り、
今日は昨日の延長ではなく、明日は今日の延長ではない。
今日は今日、今ここの瞬間をしっかり生きていけたらなと思います。
 
 
 
2010年01月19日 【社長日記】

 

最近、面白い生き方のヒントをいただきました。
これは、㈱英光舎の松浦社長のニュースレターの記事です。
以下にご紹介いたします。
 
     「よりよい人生」から「選り好みしない人生」へ
 
『「よりよく生きよう」と選り好みするから、疲れたり苦しんだりするのです。
ものごとを「良い・悪い」と分けて判断するから、「悪い」と思っているほうが
来たら辛くなる。人間関係もスムーズにいかせようと思うから、気疲れして
ストレスになってしまう。「やって来るものは、どれも、私を幸せにするために
やって来るんだ。ものごとは、あるがままで完璧なんだ」と考えたほうが愉快
じゃないですか!
・・・・省略
「ただ、それぞれの人生、いろいろな人生があるだけ」なのです。このことが、
腑に落ちていれば、他人と比較して落ち込んだり、背伸びして疲れ果てることも
ないのです。』
 
なるほどと思いました。
このような記事が、そのニュースレターには、いくつか書いてありました。
 
少し前に、「人生いろいろ」なんて言った日本の首相がいましたが、
今考えると、あの方も人生について深く考えたうえの結論として、
発言されたんでしょうか。もし、そうだとしたら、見直しちゃいますね。
 
ちょっとした発想や考え方の転換、これは足元にあるのになかなか気づきません。
2010年は見方や発想を変えてみる年にしてみたいと思います。
 
もう一つ、こんなことも書かれていました。これは紹介だけにいたしますが、
多くの経営者やビジネスマンが陥っていることかもしれません。
私も気をつけなくてはと思います。うちの経営理念には、社会に貢献という
フレーズがあるんですよね。
 
●「他人志向」から「自分志向」へ
『「人に喜ばれることをしたい」とか「社会に貢献したい」って言う人がいます。
「人のためになる」とか「人を喜ばせる」とか・・・。その人が勝手にそう思って
いるだけであって、本当にその相手のためになっているのか、社会にやくだってい
るのかどうか、どうしてわかるのかなぁという気がします。
 ・・・・省略
大好きなことに夢中になって、あなたの心が喜びに満たされているとき。
そのときが、最高に社会に貢献しているときだと思いますよ。』
 
2010年01月04日 【社長日記】

 

新年あけましておめでとうございます。
 
月並みなご挨拶で恐縮ですが、
今年は、心を大切に、あたり前のことをあたり前のように、
していかなくてはならないと、心につよく命じております。
 
相変わらずの経済社会状況ですが、日本人にとってこの試練は、
前向きにとらえていく必要があります。
 
このような時代にこそ、物事の本質や本当に顧客にとって、相手にとって、
自分たちは必要な人間(会社)であるのかどうかを、自問自答すべきでは
ないかと思います。
 
私は2010年からは、「心の時代」と位置づけたいと思います。
全ては「心が変わる」ことから始まると思います。
 
人間関係や自分自身の人生、また会社の発展。
みんな心が大事です。
そのことを次のように表してみました。
 
「心が変われば、態度が変わります」
「態度が変われば、行動が変わります」
「行動が変われば、習慣が変わります」
「習慣が変われば、人格(会社)が変わります」
「人格(会社)が変われば、運命が変わります」
「運命が変われば、人生が変わります(会社が発展します)」
 
宗教じみてますが、人が幸せになり、会社が発展するというのは
このような変化を自らおこすことではないでしょうか。
 
一番の出発点であります、「心が変わる」には、
逃げずに相手と向き合うことが大切であると思います。
2010年、デライトコンサルティングは、全員一丸となって
お世話になっている皆さまと一緒に、心を大切にしていきたいと思います。
 

本年も何とぞご指導の程よろしくお願いいたします。
 
2009年12月12日 【社長日記】

 

こんにちは。近藤です。
 
いよいよ蘭の季節がやってきました。蘭って、花の蘭のことです。
例年、11月~2月にかけて、花屋さんに蘭がたくさん出回ります。
12月は贈答用でシンビジュームと胡蝶蘭が多いです。
 
私の趣味は蘭の栽培です。
今年の春に家内と母に無理を言って、庭に温室(たった0.5坪ですが)
を作らせてもらいました。
それからというもの、急激に蘭の鉢が増えています。
 
蘭の栽培は難しいものと、みなさん思っていると思いますが、
温室さえあれば、蘭ほど手間がかからず簡単な花はないんです。
 
今、私の温室では、カトレアや胡蝶蘭の花芽が出ています。
毎日、温室を覗くのが楽しみというか日課になっています。
 
たぶん家内は、オタクっぽくて気持ち悪いと思っているに違いありません。
私は自分の趣味なので、他人に理解されなくてもいいやと割り切っています。
でも、一方で趣味を一緒に楽しめる人(家内)がいたら、
どんなにか楽しいだろうなと思いますね。
 
現役を引退するまで、まだ時間がありますので、
それまでに、家内を同じ趣味に引き込もうかなと思っています。
 
蘭の栽培を通じて分かっことは、蘭は水や肥料をたくさんやると、
ほとんどが根腐れをおこして、枯れてしまうということです。
かわいがりすぎるとダメにしてしまうんですね。
 
これは、子育てにも全く同じことが言えると思っています。
何でもいいから、ものごとに没頭したり打ち込むと、
不思議なことに、ものの本質が見えてくるんですね。
 
そういう意味で、私は蘭には教えられることばかりです。
感謝です。
 
2009年11月26日 【社長日記】

近藤です。

ブログ、少し休ませていただきました。

まだ、次のブログのテーマが決まっていませんので、
それまでの間、日常的に感じたこと考えたことなど、
独り言に近い話ですが、よろしくお願いします。
 
実は、既にご案内した方もいらっしゃいますが、
11月13日より、中部経済新聞から連載のコーナーを持たせて
いただきました。
 
毎回の共通テーマは、「成功する経営者のための人事労務管理講座」
というものです。
私ごとき者が偉そうに、成功する経営者のための・・・なんて、
おこがましいのですが、そのような私の願いがあったものですから、
そうさせていただきました。
 
新聞連載は、毎週金曜日、30回に渡って掲載されます。
中部経済新聞をご購読されていない皆様は、HPにバックナンバーを
アップしていますので、そちらをご覧ください。
 
既に、2回新聞に掲載されましたが、
新聞記事を見ていただきました皆様から、
様々なご意見、アドバイスをいただきました。
 
私としてはとても新鮮で、勉強になるものばかりです。
本当にありがとうございました。
次の記事作成に活かしたいと思います。
 
皆さんからの感想・アドバイスをいただいて、
改めて人とのつながりは大切で、
自分にとっては、ビタミンのようであり、元気をいただきました。
 
こういう時代だからこそ、人とのつながりというか、絆を再確認し、
大切にしていきたいと再認識させてもらいました。
 
今回、新聞記事の配信というかたちで、
情報をご提供させていただいた訳ですが、
本当に、何か皆さんのお役にたてたらという気持ちでした。
 
こんなことを、私含めデライトのメンバーと一緒に、
していきたいと考えています。(くどくならない程度に)
 
今後ともよろしくお願いいたします。
 

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