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「スタッフ日記」の一覧

2016年12月08日 【スタッフ日記】

こんにちは、岸です。

今年も寒椿の季節を迎えました。

 

 ※写真は今朝撮ったご近所の寒椿です(山茶花かもですが)


この花が咲き始めると、12月生まれでもあるせいか、過ぎて行く齢と迎える齢を想います。

そう言えば、東京で一人暮らしをしていた頃、

この時季にはよく『寒北斗』を聴きながら、故郷(いなか)の両親を思いつつ、

1年の節目を迎えたのだとしみじみ感じ入っていました。

 

ご存知ですか? 『寒北斗』

さだまさしさんの歌です。

お正月休みに帰省した主人公が両親を思う歌。

こんな(↓)歌詞です。(「歌詞タイム」より)

http://www.kasi-time.com/item-15537.html


中にこんなフレーズがあります。

「昔晦日(みそか)に餅もなく 子供の顔をみつめてた

 あなたの気持ちわかる程 大人になって去年今年(こぞことし)」


僕もいつのまにか、そんな大人になりました(笑)。

そしてもうすぐまた1つ齢を重ねます。

「人生二度なし」

悔いのないよう、かと言って焦らず、花を愛でる心の余裕も持ちながら

丁寧に齢を重ねていきたいと思います。

さて、今年も寒椿の季節を迎えました。

 
2016年11月16日 【スタッフ日記】

 新鮮な採れたてサトイモをいだだきました!土がまだ付いています。
よーく塩で洗って、今日はタコと一緒に煮っころがしに。
甘辛く、タコも柔らかく煮えました。

 
2016年11月10日 【スタッフ日記】

 先日、大学時代の友人と名古屋で久しぶりに会いました。大学時代の話に花が咲き、

とても有意義な時間をすごしました。

 

ふと大学時代のことを思い出し、金沢での生活はとても楽しかったなぁと思いだしたので、

今日は私の好きな金沢(石川)グルメについてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 
2016年10月28日 【スタッフ日記】

皆さん、こんにちは。

明日29日から11月20日まで、名古屋の各地で「やっとかめ文化祭」が開催されます。

今年で4回目を迎える、名古屋の街の一大観光イベントです。

やっとかめ文化祭では、名古屋の町を舞台に、今現在も町に息づく伝統芸能や、歴史文化など、

普段の生活では味わえない様々な体験を、気軽に楽しめるようなプログラムが、名古屋各地で催されます。

私は、今年初の参加です。(昨年は知ったのが遅く、お目当ての企画は既に満席でした。)

私が参加するのは、「香道」の体験講座。家元の方から、香道の歴史や香木の知識を学び、その後実際に、

香木の香りを鑑賞します。香道といえば、とにかく敷居が高そうなイメージですが、

今から新しい感覚に出会うのがとても楽しみです。

他にも、ちょっと粋な遊びを体験したかったら、「老舗料亭でのお座敷遊び」や、「狂言鑑賞」などなど、

魅力的なプログラムが目白押しです。

私が気になっているには、掛け合い漫才のルーツといわれている尾張万歳。こちらは大須商店街等、

ストリートで披露されますので、ぜひ見に行きたいと思っています。

伝統芸能の披露だけでなく、町歩きをしながら、その町に眠っている歴史や文化を学ぶ企画もあります。

まだ、空席プログラムもありますので、もしご興味がある方は、ぜひ参加してみてください。

http://yattokame.jp/about/                      須田

 
2016年10月12日 【スタッフ日記】

 先週の土曜日、2本の映画を、観てきました。

 
最初に見た映画は、岐阜市柳ケ瀬にある「昭和シネマ劇場」で、デビューしたてのころの高橋英樹主演による『男の紋章』です。
 
医師の竜次(高橋英樹)が、渡世人の父の死を機に若頭となって“組”の再建のため取り組むといった内容の映画です。その侠気に富んだ演技が印象的でした。
 
さらに、岐阜でロケされた映画ですので、50年以上前の岐阜市内の風景(川原町界隈、2005年に廃止された市電など)を同時に楽しむことができました。とても懐かしく感じました。
 
そのあと、すぐさま、岐阜髙島屋前にある柳ケ瀬の「CINEX<シネックス>」へ向かい、
今話題の『ハドソン川の奇跡』を観ました。
 
7年前、ニューヨークで実際に起きた航空機事故をもとに作られた映画です。
 
2009年1月15日、乗客150名、乗員5名を乗せたUS-AIRWAYS~1549便が、ニューヨークを離陸後まもなく、上空で鳥の集団と衝突するという、“バードストライク”に遭遇し、その影響で両方のエンジンが停止してしまいました。
その直後、それまで操縦していた副操縦士に代わり、機長のサリー(トム・ハンクス)が操縦桿を握り、スリル満点の演技でハドソン川に着水を試みました。
155名全員の命は、奇跡的に助かりました。
たまたま付近を航行していた水上タクシーや通報を受けて駆けつけた警備隊などが救助活動にあたり、乗員乗客全員を無事避難させることに成功しました。
 
このことで、機長のサリーは、一躍、英雄となったのですが、
サリーが、インタビューに答えるシーンで、
「私はヒーローであると思っていません。全員の命が無事だったのは、副操縦士と客室乗務員、さらに救助に駆け付けてくれた人たちのおかげです。」と言ったセリフ(日本語にするとたぶんこんな内容だったと思います)に大感動しました。
 
久しぶりの映画三昧の一日でした。(矢 崎)
 

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