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「スタッフ日記」の一覧

2017年09月06日 【スタッフ日記】

 8月11日に、愛・地球博記念公園で開催された、“鯱レレ万博 2017”に行ってきました。

 
私は、昼少し前に入場しました。
中は、多く(1万人ぐらい?)の来場者で賑わっていました。
女性が7割、男性が3割といったところでしょうか。
中高年者以上が結構多かったと思います。
 
天候は、はじめの頃は曇っていましたが、昼を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなり、
とうとう雷まじりの大雨となり、その後ラストまで雨は止むことはありませんでした。
 
そこで、メインステージ(屋外)での演奏は一旦中断されましたが、その後ステージが屋内に移され、主にアマチュアバンドによるウクレレ演奏が再開されました。
 
私は、事前にスペシャルステージ(屋内)のチケットを購入予約していましたので、
会場をザ~と見てから、その会場に入りました。
そこではゲストプレーヤーによる生演奏を満喫しました。
 
一番に感動したことは、日本ウクレレ協会会長である、レイ小原さん、ハワイから来た小原ファミリー、さらに、ゲストの、Yeh☆ie、との共演でした。
ウクレレ演奏、ハワイアンソング、そして、フラダンスを披露してくれました。
「うまい、さすが本場だなあ」
と思いました。
 
また、倉知誠さんのハワイアンソングとウクレレ演奏を聞いたときには、本当にハワイにいるような気分になり、うっとりしました。
20年ほど前に旅行したハワイのことを思い出していました。
 
スペシャルステージのライブが終わって、もう一度、メインステージに行きました。
スピッツの、“空も飛べるはず”や、サザンオールスターズの、“TSUNAMI”、
NHK連ドラ主題歌、桑田佳祐の、“若い広場”などなど、皆さん、とてもウクレレが上手でした。
 
フィナーレは、elli+katz+nori、と当日のゲストプレーヤー全員によるウクレレライブでした。
観客といっしょに、「おへそのきもち」をみんなで歌ったり、持ってきたウクレレを歌に合わせて演奏した観客がいたりして、会場は大いに盛り上がりました。
 
私は、ウクレレがうまく弾けるような気分で帰ってきましたが、実際にやってみると・・・、
『そうは問屋が卸さない』でした。 
 
【矢 崎】
 
 

 

 
2017年08月31日 【スタッフ日記】

 こんにちは土方です。

明日91日は防災の日です。もしもの時に備えていますか?

 

先日、お客様で災害救援活動を行っているNPOが共催する「防災キャンプ」にボランティアとして23日参加してきました。キャンパーは小学4年~6年生が33名と、その他指導者、ボランティアです。

 キャンプにはボーイスカウトでよく行きますが、「防災キャンプ」は初めてです。

災害に備え、生き抜くためのキャンプ術です。

 

避難所体験で、体育館にダンボールの間仕切りを組立て、夜寝たのは初めてです。

暑い中、床は硬く他の人が動けば物音が気になります。熟睡できる訳がないことを体感しました。

 

食事は、「ボリ袋で食事を作ろう!」ということで、ポリ袋に材料を全部入れて湯せんをして作りました。「カレーピラフ」「じゃがいもの煮ころがし」「切干し大根のサラダ」「蒸パン」、どれも美味しく簡単なので、災害時だけでなく日常でも充分満足できます!

 

その他、牛乳パックは大活躍です。牛乳パックに各自1人分の非常食(夜食)を持ってきてもらいます。さらに牛乳パックを広げてカレーの食器にします。朝食には、牛乳パックの中にホットドックを入れて、牛乳パックを燃やせば温かいホットドックの出来上がり!です。牛乳パックは、入れ物になり、食器にもなり、燃料にもなり優れものです。

 

災害時に命が確保された後は、寝ること、食べることが大事になってきます。

キャンプを通じて感じたことの発表で、ある小学生キャンパーの班、

体験を通じて大事だと思ったこと、「友」。

家族と同じように困った時に助け合う「友」が、大事だと言っていました。

小学生すごい!

経験すること、体験すること、大事ですね。

 
2017年08月03日 【スタッフ日記】

皆さん、 旅行は好きですか?

一人旅で滅多なことでは高速道路を利用しない私ですが、利用することがあれば必ず行うことがあります。それは自販機でコーヒーを買うことです。

缶コーヒーではなく、ミル挽きコーヒーですが、連れがいるときは必ず勧める一品です。

このミル挽きコーヒーの自販機ですが、サービスエリア以外一部のパーキングエリアしか見たことがありません。当然ですが、街中でもありません。有料道路の休憩所しか見たことがないので、日常利用できないのは残念なことです。また一部岐阜県内のサービスエリアに無いこともあり、全ての休憩所にあるわけではありません。

この自販機の特徴ですが、

①有名メーカーのブランドではありません。

②目印は自販機の上部に世界初のプレートがあります。(無い自販機も見たことがあります)

③注文すると機械内でコーヒーを作っている様子がモニターで見ることができます。

④作っている間、音楽が流れます、「コーヒールンバ」という曲みたいです。

値段は多少高めですが、お勧めの一杯です。もし見かけたら一度お試しください。

                                    【森】

 
2017年07月27日 【スタッフ日記】

 東です。

7/19に梅雨明けしましたが、不安定な天気が続いていますね。

今年の夏は、2013年に匹敵する記録的な猛暑、ゲリラ豪雨が多くなる予想となっており、皆様も体調・風雨の災害にご注意ください。

 
2017年07月19日 【スタッフ日記】

こんにちは、岸です。

 

東海エリアも今日、梅雨明けしたそうですね。
あまり実感のない梅雨でしたが。

 

さて、ゼロイチです。
どこかのノンアルコールビールのことではありません。
0(無)から1(有)を産み出すこと。

イノベーションというほどでなくても、いろんなレベルでゼロイチの機会ってないでしょうか?

コンサルの仕事をしていると、ゼロイチを期待しています、と言われることがあります。
企画書であったり、制度設計であったり、ちょっとしたシミュレーションであったりとレベルはまちまちですが。
いったん1(有)となって形が見えれば、それを加工したり改良したりして、あれこれ都合よく変身させることができます。1を5にも10にもできます。が、0から1を産むゼロイチが難しい、よくそう言われます。

持論ですが、ゼロイチのアプローチには、プロブレム・ソルビング(問題解決)によるものと、真の発想によるもの、の大きく2通りあると思っています。
このうち、プロブレム・ソルビングであれば、事実をもとにロジカル・シンキング、クリティカル・シンキングなどでロジックを積み上げていけば1(有)にたどり着けそうなものなので、まだいいですが、真の発想によるものは確かになかなか難儀です。


真の発想によるゼロイチの代表格が、新商品開発ではないでしょうか。
実は、今まさにそんなゼロイチの真っ只中にいます。


先週、長野県の、周りには山以外何にもない環境で、ゼロイチ合宿会議を行ってきました。
メンバーは文殊の知恵を産むべく(?)、3人。
邪魔するものが本当に何もないので、部屋に篭もってブレストに次ぐブレストで、会議はずいぶん捗り、当初の期待を超える成果を出せました。


とはいえ、まだまだ1どころから0.5までも行っていないと思います。
最終的にどんなものになりそうかも、まだ見えてません。
産みの苦しみはまだまだ当分、続きそうです。


でも。コンサルタントの本領発揮、ゼロイチ頑張ります!
そして、そう遠くない将来、この新商品をお披露目できればと思います。

 

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