こんにちは、岸です。
今週後半は東京出張でした。
2日目に以前お世話になった出版社の方と会うこととなり、神田神保町へ行きました。
神保町といえば、古書店が軒を連ねる街。
私が住んでいる町では、毎年6月第1土曜日、日曜日に、筒井町天皇祭が行われます。お祭りの見所は、近所の子供たちが、町中を2台の山車を曳いて練り歩き、からくり演舞を奉納することです。
私も子供の頃、祭囃子が聞こえてくると、わくわくして家を飛び出していったものです。山車を曳き、縁日の屋台を友人や家族と楽しみました。
大人になった今でも、祭囃子の音色を聞くと、子どもの頃の気持ちがよみがえってきます。体がうずうずしてきて、夜になって提灯に彩られた山車を見に行かずにはいられません。
祭りのクライマックスには、2台の山車が揃っての、曳き回しと、からくり演舞を町の中央で披露します。楫方の威勢のいいかけ声で始まり、山車の前輪を浮かせて方向を180度回転される「どんでん」が始まると、観衆の雰囲気は一気に盛り上がり、拍手歓声が沸きあがります。
わーっという歓声の後の祭りはどこか、寂しげです。曳き回しが終わり、納車に向かうと、祭囃子も、哀愁漂う旋律に変わります。
祭りの後の余韻に浸っていると、毎年参加していても、また出会いたいなあと思ってしまう我が町の夏祭りです。
須田
朝、歯を磨きながらいつものニュースを見ていると、『mamazon』が今流行っているとテレビでやっています。
今朝、テレビのスイッチを入れると、
『危険運転 来月から自転車の取り締まりを強化』の文字が自転車に乗った人の映像とともに画面上部に映し出されました。
愛知県では、去年、自転車が関わる交通事故が9,727件発生し、これは、全体の事故の21%に当たるといいます。
スマートフォンや携帯電話を操作しながら自転車を運転したり、日傘をさしながらの運転や、イヤホンをつけての運転等は危険行為となり、事故を起こすと安全運転義務違反になるとのことです。
さて、6月1日から自転車運転者講習制度がスタートします。
危険行為をくり返す自転車運転者が対象で、この自転車運転者講習制度のフローは、
①自転車運転者が危険行為を3年以内に2回以上くり返す
↓
②交通の危険を防止するため都道府県公安委員会が自転車運転者に講習を受けるように命令
↓
③講習時間3時間(講習手数料5,700円)
となっています。
この講習を受けないと5万円以下の罰金だそうです。
愛知県警交通事故対策室長の話によると、自転車運転者講習制度のねらいは、講習を通じて自転車運転者に、自身の運転行為の危険性を認識して、正しい運転方法を身につけてもらうこと。そして、事故が1件でも減少することを期待している、とのことです。
思い起こしますと、私が通っていた小学校では、当時「自転車利用許可証」というものがありました。確か、その許可証をもらうためには、自転車に乗ったまま、ポールとポールの間をポールに触らないで、ジグザグに通ることができて、さらに、体育館北側にあった信号機などの交通施設内の“8の字コース”上を、自転車に乗って、脱輪せずに運転できたら合格というもので、合格者には、2つ折りの手帳サイズの「自転車利用許可証」が校長先生から与えられたというものであったかと思います。
そして自転車に乗るときは、その許可証を携帯することが義務でした。
私は小学校3年生のとき、その許可証をもらうことができ、とても感激したことを思い出しました。残念ながら、その許可証はどこかにいってしまいました。
時折、歩道を猛スピードで走っていく自転車を見かけることがあります。危ないなあ、と感じます。
私は、自転車に乗るときは、その自転車利用許可証を携帯しているつもりで、常に安全運転に心がけていこうと思います。【矢崎】
こんにちは土方です。新緑がまぶしく花粉症の症状もおさまり、過ごしやすいこの時期が1年で一番好きな時期です。
GWが終わりましたが、みなさんはどのようなお休みを過ごされたのでしょうか?
私は、家族で神奈川の実家に行きのんびりと過ごしました。
今回は、妹が今月末に出産予定で大きなお腹をしているため、大きなお腹を見て触ってくるのが一番の目的でした。
実際に会ってみると本当に大きなお腹で、ドラえもんみたいなパンパンなお腹でした。触ってみるとお腹が張っていて少し硬かったです。触っている間でもお腹の中で動いているのがよく分かり、やんちゃな子が生まれそうな感じです。
妹の家の冷蔵庫の横には、子どもの名前の候補がポストイットに書かれいっぱい貼ってありました。あれがいい!これがいい!と好き勝手に言ってきましたが、どんな名前になるのか楽しみです。名前は親からの一生のプレゼントです。
安産で元気な子が生まれるといいな、まだ生まれないかな?なんて私の方がそわそわして過ごしているところです。