みなさん、こんにちは。
桜の花は散ってしまい、すっかり葉桜へと姿を変えています。
春があっという間に過ぎ去ってしまったように感じますが、食の世界は
まだまだ春満開です。
新キャベツや新玉ねぎなど、春になると美味しくなる野菜がたくさん市場に出回ります。
どれも甘みが増して、生で食べてもとても美味しいです。
でも私が一番楽しみにしているのは、この季節にしか味わえない山菜や筍です。
今年も我が家の食卓にお目見えしました。
灰汁が強く、下処理が大変なのが難点ですが、ほろ苦い味わいは、春を感じさせます。
山菜も筍も、湯通りしてみそをつけたり、卵とじにして頂きます。
旬のものは、シンプルな食べ方が一番合いますね。
そして今年は新たな山菜との出会いもありました。「のびる」という一見葱のような山菜です。
気になったので、調べてみると小川の近くに群生し、なぜか人の匂いのするところにしか生えない
不思議な山菜なのだそうです。人が好きなんで、可愛いですね。
食感は、根っこの部分はしゃきしゃきとしていて、湯通しして柚味噌につけて頂くと美味しいです。
初めて口にする食材に出会うことは最近めったになかったので、新鮮な気持ちになりました。
春の香を運んでくれた、山の恵みに感謝です。
(須田)
岐阜市中心の柳ケ瀬商店街に「ロイヤル劇場」という映画館がある。
こんにちは土方です。
4月から消費税率が5%から8%にアップします。
小売店では商品の金額表示を変更する必要が有り大変なようです。
更に大変なのは、高額商品をメインに扱う企業では、3月までに納品する分と4月以降の納品する分の受注を比べるとその差が歴然で有り、如何に早く平常の受注に戻せるかがポイントになりそうです。
また増税分を商品に上乗せすることすら容易ではなく、消費者離れを如何に食い止めるかも悩ましいところです。
アベノミクスによる賃金の上昇がごく一部の企業の正社員のみに留まった場合、中小企業への影響は大きなものと予想されるため、中小企業に勤める労働者の賃金アップを簡単には決断できない経営者も多いようです。
そもそも上げてしまった賃金を企業の都合で下げることは簡単ではありません。
消費税率を上げれば消費が落ち込むことは容易に予想されます。そう考えれば賃金の上昇が確認される前に消費税率を上げることが良かったのかは疑問に思います。
何れにしろ消費税率のアップの時期が適切であったかの結果はもうすぐ出ます。
3%から5%に上げたときのような大きな景気の落ち込みがないことを願うばかりです。
(森)
東です。
3月12日に日本気象協会から発表された、桜の開花予想は、名古屋市で3月26日(平年並み)とのことでした。
満開予想日は、4月の第1週とのことで、この4月に小学校に入学する私の息子の入学式(4月7日)は、
桜満開の入学式になりそうです。