名古屋には色々なラーメン屋さんがあります。
今では家〇や次〇系など言われるラーメン屋さんが出店しては消え、出店しては消え、と競争は激しさを増しています。
私の地元に４０年ぐらい前から営業しているラーメン屋さんがあり、長年地元で愛されていますが、昔名古屋では万〇系と呼ばれたラーメン屋さんの系統になります。
そのラーメン屋さんは中華そばがメインですが、四川ラーメンが私のお勧めです。
四川ラーメンっていうと激辛ラーメンを想像しますが、どちらかといえば坦々麺に近いラーメンです。
ただ担々麺との違いは、ひき肉は入っていません。中華そばのスープにゴマペーストを大量に入れ、その上にワカメとカイワレが大量に乗っています。
１０年ぐらい前までは、中華そば３５０円、四川ラーメン５００円とお財布に優しい価格でしたが、材料費の高騰で、現在は中華そば５００円、四川ラーメン７００円となっています。
最近は主に２代目（と思われる）の大将が厨房に立ち、店を盛り上げていますが、チェーン店ではない個人店がいつまでも頑張って続けていけるよう、微力ながら応援したいと思うこの頃です。
【森】
東です。
今年も残すところあと9ヵ月となりました（？）
弊社のそばのオオカンザクラの並木道（東区泉二丁目と三丁目との境）は、満開を過ぎようとしています。
こんにちは、岸です。
先週になりますが、2017年3月16日。その日は次男の卒業式でした。
今でも次男が生まれた時のことは昨日のことのように鮮明に憶えています。
よくぞここまで大きく育ってくれました。
同じように生まれてからこれまでのことを思い出したのか、式の最中、
隣に座っていた妻がぼろぼろ涙を流すものだから、ついついつられてもらい泣き(T_T)
5年前、長男の卒業式にも出ました。
その時の校長先生からの祝辞は、明治時代、台風で座礁したトルコのエルトゥールル号の乗組員を和歌山県の村民が助けた話でした。以前、このブログにも書かせてもらっています。
（2012年3月21日 「贈る言葉」）
https://www.delight-c.com/blog/03/post-176.html
国籍に関係なく、人とのつながりや絆を大切にせよという教えでした。
つい最近、この話が映画化された『海難1890』を観ました。
ラストシーンでは自覚なく涙が止まりませんでした。
かつて、こんな日本人が居たことを強く誇りに思います。
そして、今回の校長先生の祝辞は、カズこと三浦和良選手の話。
プロのＪリーグもまだない頃、小学生の頃からプロのサッカー選手になる夢を持ち、
その後、周囲から「99％プロになるのは無理」と言われ、
「そうか、プロになれる可能性が1％あるんだ」と言って単身ブラジルに渡り、
その後、その夢を実現させて50歳になった今でも現役を続けているという話でした。
夢をあきらめるな、ということですね。
小学校に上がる前からサッカーを続けている次男に、
その話がどう伝わったのかは定かではありませんが、
次男に夢があるのなら、その実現を精一杯応援してやりたいと思います。
校長先生の祝辞の言葉は忘れても、そのエッセンスだけでも次男の胸に響いていて欲しい。、
そう願うばかりです。
私はいつも思うのです。『丁度いい』と言う言葉は普段何気なく使う言葉ですが、何事もしっくり行くのはこの『丁度いい』がないと何かしら不満が残ったり、本来の目的を達成することが出来なかったり残念な結果に終わることが多いのでは？と・・・。
先日のとあるできごとです。
先日主人の誕生日だったので、外にご飯でも食べにいこうよと誘うと
「お家でご飯がいい」といわれ、「じゃあ何が食べたい？」と聞くと「麻婆豆腐」との回答でした。じゃあ材料買いにいこうと買い物にいくと真っ先に麻婆豆腐の素を買いにいく主人。（え？市販でいいの？作ろうと思っていたのに・・）
そういえばこんなこともありました。「今まで作った料理で何が一番おいしかった？」と聞くと「ビーフシチュー！！」（え？ルーで作ったもの・・）
悪気がないこともわかっているのですが、私の料理はおいしくないのか？と最近の悩みです（泣）文句も言わず残さず食べてくれることはとてもうれしいのですが、時には「美味しい！」と言わせたいと帰りの電車でクックパッドをみる毎日です。今年の目標は料理のレパートリーを増やすことですね！
時々、実家に帰省して母が作る料理を食べると本当においしいなぁと実感してしまいます。結婚前にもっとしっかり料理を習っておけばよかったと少し後悔です。
話は少し変わりますが、最近お気に入りの芸人さんがいます。「ブルゾンちえみ」さんです。
ブルゾンちえみさん曰く、男の人は煮込んだカレーが好きとのことなので、まずはおいしいカレーを極めてみようかと思います。結局ルーものですが・・（笑）気になる方はブルゾンちえみさんのネタをごらんください♪【サ】
