知識詰め込み型の研修ではなく、参加者が主体的に取り組める、実効性の高い研修を企画します。
「気づき」によって働く人の意識と行動を変えていきます。
管理職研修 ※集中講義から数ヵ月間にわたる職場実践型まで |
経営を視野に置きつつ、組織目標を達成するために、ヒト、モノ、カネ、時間、情報など経営資源を効果的に活用し、職場や組織全体を活性化させ、期待する成果や業績をあげていただくための研修です。 |
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中堅リーダー研修 ※集中講義から数ヵ月間にわたる職場実践型まで |
社会人としての経験も積み、職場のリーダーとしてシフトチェンジが求められる中堅社員(主任・係長クラス)を対象に、職場のリーダーの役割と責任を自分のこととして理解していただくことを中心に学んでいただく研修です。 |
新入社員研修 | 新入社員として必要なマナーや心構えはもちろんのこと、中長期的に会社の中でどのようにキャリアを形成していくことが、自分と組織にとって最善であるかを考えていただく研修です。 |
評価者研修 |
評価者(考課者)による評価の甘辛、バラつきを減らし、より公正な人事評価(考課)を行なっていただくための、ケーススタディや模擬社員評価を用いた評価者(考課者)のための研修です。 |
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労務管理研修 | 最近の職場では、管理職が基本的な労働法の知識や自社就業規則の内容を知らないことから、部下とトラブルになったり、経営労務リスクを増大させています。また、パワハラ、セクハラ、うつ病(メンタルヘルス不全)などの予防も重要な経営課題となってきています。本研修では、現場で部下管理を行い、労務管理のキーパーソンとも言える管理職を対象に労務管理の重要性を理解してもらい、実際に経営リスクを予防する方法論について学んでいただきます。 |
ビジネスマナー研修 | ビジネスマナーができている会社は、それだけで株が上がるといっても過言ではありません。また、目に見えることからすぐに会社の体質を見抜かれてしまいます。本研修では、新入社員から幹部社員を対象に、デライトオリジナルの『ビジネスマナーカード』を活用して、確実にビジネスマナーを修得します。 |
承認力向上研修 | 社員個々人が内発的モチベーション(長期的に持続し、心の底から湧き上がる動機)を高め、主体的・積極的に行動するようになるには、社員同士が承認し合う風土が根付いていることが重要です。承認は「組織パフォーマンスの向上」「メンタルヘルスの向上」「離職の抑制」「不祥事の抑制」に有効であることが証明されています。承認力向上研修では、「持ち味カード®」や組織学者 同志社大学太田教授監修の「承認カード®」を使用し、ゲーム感覚で楽しく効果的に承認力を身につけます。 |
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キャリアデザイン研修 | 環境変化が予測できない昨今において、「自分で考え、自分で行動する社員」が求められています。自分で考え、行動するためには、そもそも自分らしく働く、自分らしく生きるとはどういうことかまで考え、腹に落とす必要があります。会社や組織依存ではなく、「会社を利用して自己実現する」くらいの気概を持ち、「自分らしい生き方、働き方」への気づきを得て、生きがいや働きがいのある充実した将来に向けて最初の一歩を踏み出していただくための研修です。年代によって、仕事と生活のバランスが異なるため、研修内容も変わります。 |
持ち味発見セミナー | 自分の「持ち味」を理解し、「持ち味」を思う存分発揮している社員は、職場を明るくし業績もあげています。多くの人々は、自身の「持ち味」について気づいていません。本研修では、当社が独自開発した『持ち味カード』を活用し、受講者の「持ち味」を引き出し、今後の活躍への足がかりとします。 |
見える化実践研修 | 職場のリーダーや次期管理職候補を対象に、チームで自社のリーダーや管理職としてのあるべき姿を議論していただき、あるべき姿の要素と行動を見える化して、職場で実践していただきます。その経過を全従業員が目にすることができるところに貼り出し、チームとしての結束、行動実践のレベルアップをはかり、確実にリーダーや管理職としての行動を身につけます。 |
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小規模の会社は「暗黙のルール」でも動いていきますが、その裏で、社員の間でくすぶっている不安や不公平感が蓄積されていることはよくあります。
外的要因によっても左右されるのが企業経営の常。当面の苦境を乗り切るだけでなく、強い組織になるためには内部強化が必要です。その一環として人事評価制度の見直しも大切です。
「30代半ば」は、職業人としての節目の時期となります。自分は今後どのように進んでいけばよいのかを考える機会をつくり、仕事へのモチベーションを高める研修です。
「会社理念」や「行動指針」は存在するだけでは価値はありません。全従業員に浸透し、実践することではじめて価値が生まれます。
社員の高年齢化が進むにつれて、年功ベースの評価が経営に与える影響は大きくなってきます。ところが旧来の制度から方向転換することは、口で言うほど簡単ではありません。