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デライトコンサルティングとは

行動指針は『誠実・愚直・感動』。
デライトコンサルティングのスタンスを紹介します。


コンサルタントって、所詮外部の人だと思っていませんか? 現状に課題感をお持ちの前向きなあなたへ

この度は、デライトコンサルティングに興味をお持ちいただきありがとうございます。このページにたどり着いたということは社長様でしょうか? それとも人事や総務といった部門で、組織の中核を担う方でしょうか? いずれにしても、関わる企業や組織に課題や問題を感じ、それらを解決したいと考えている方であることは間違いないはずです。
世の中には「組織人事」や「労務管理」など、当社と同様のサービスを提供している会社はたくさんあります。個人で運営されている社労士事務所、大規模なコンサルティング会社、中にはインターネットを活用して簡単に課題を解決してくれるようなツールを提供しているところもあり、まさに選り取り見取りの状況です。また、すでにコンサルティング会社や社会保険労務士とお付き合いのある企業様は、さまざまな手続きの代行や就業規則の作成など、専門家ならではのサービスに重宝されていることと思います。

組織と個人(労使)双方の気持ちが分かります

では、私たちの強みを紹介させていただきます。一つめは、個人と組織、双方の気持ちが分かることです。それは創業期から携わっている、雇用リストラされた社員の再就職支援サービスで培われてきた私たちの財産です。
それは企業様向けのサービスにも活かされています。経営者視点では見えない働く人の気持ち、社員には理解できない経営者の思い。このふたつの視点を持てることは、デライトコンサルティングの強みのひとつです。

やり抜くことが最も難しい。そこまでサポートするから

デライトコンサルティングは、『個人と組織の成長』を本気かつ大切に考えています。そして、それはセオリー通りのマニュアルや押しつけの就業規則だけでは実現できないことを知っています。法律を盾に正論だけを説いていくコンサルティングは簡単です。しかしそれで解決するほど現実は甘くないということは、皆さんが実感されていることでしょう。
◎実行するから意味がある
◎継続するから成果が出る
◎改善を続けるから成長する
この「当たり前の鉄則」を貫ける力こそ、デライトコンサルティング最大の強みです。もちろん、実際に課題を解決するのは企業様自身ですが、私たちも共に悩み考えます。とことん付き合います。ビジネスライクな付き合いではなく、ときには人間くさい部分にまで踏み込んで、痛みや苦しみも共有します。たまには夜が明けるまで、語り合ってもいいじゃないですか。正直なところ「割に合わない...」と思うほど、のめり込んでしまうこともありますが、それが私たちのポリシーですから、気兼ねすることなくご相談ください。根気のいる過程を一緒に進んでいきましょう。
"感動のあるコンサルティング"、"感動のある労務管理支援"とはどういうものか。ぜひ一度、お話しさせていただければ幸いです。
 

サービス実例

社員から次々と不平・不満が噴出してきた。

小規模の会社は「暗黙のルール」でも動いていきますが、その裏で、社員の間でくすぶっている不安や不公平感が蓄積されていることはよくあります。

外的要因による経営苦境を乗り切るため、組織そのものを強化したい。

外的要因によっても左右されるのが企業経営の常。当面の苦境を乗り切るだけでなく、強い組織になるためには内部強化が必要です。その一環として人事評価制度の見直しも大切です。

「30代半ば」の人に、職業人としての節目に気づきを与える。

「30代半ば」は、職業人としての節目の時期となります。自分は今後どのように進んでいけばよいのかを考える機会をつくり、仕事へのモチベーションを高める研修です。

顧客への対応が従業員によってバラバラ...。サービス向上をめざしたい。

「会社理念」や「行動指針」は存在するだけでは価値はありません。全従業員に浸透し、実践することではじめて価値が生まれます。

「能力重視への移行」と「社員高齢化の問題」を解決したい。

社員の高年齢化が進むにつれて、年功ベースの評価が経営に与える影響は大きくなってきます。ところが旧来の制度から方向転換することは、口で言うほど簡単ではありません。

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