先日はじめて猫カフェに行ってきました。
アメリカンショートヘア、マンチカン、スコティッシュフォールドなどたくさんかわいい猫たちがいて、とても癒されました。あまり見たことがないベンガルやエキゾチックショートヘアなど珍しい猫もいてとても楽しめました。
建物のつくりも素敵で、トンネルや、爪とぎ、猫が遊べるアスレチックなどがあり、猫にやさしい空間でした。実家のゴロ(猫)にもこんな空間があったら喜ぶだろうなぁと思いながら、猫にも、素敵な空間にも癒されました。
たくさん猫と戯れて、大満足でお店を出ようとしたとき、ふと店内を見てみると男性のお客様が多く、少し驚きました。私の勝手なイメージでしたが、猫カフェを利用するお客様は女性が多いと勝手に想像していました。
こういった自分の想像が実際には違うことはよくあるものです。猫カフェから飛躍しすぎかもしれませんが、物事を自分の想像や考えだけで決めるのではなく、いろんな側面を
知った上で判断できるようになりたいものです。
ふとそう思ったのも、大学生の頃、自分の考えを説明するためにさまざまな側面から導きだすことの繰り返しだったなぁと。最近物事をひとつの側面で見てしまっていたように思います。「広い視野をもって!」と猫がおしえてくれたのかもしれません。
猫に感謝ですね(笑)
さいごに、話は戻りますが、猫カフェは本当に癒されます。猫がお好きな方はぜひ体験していただきたいです♪
(佐)
先日の健康診断の結果の中で、悪玉コレステロール(LDL)の数値が基準より高いことを示す記号がついていたので、かかりつけの先生に相談に行ってきました。
先生は、
「通常の範囲内ですから気をつければ大丈夫。健診機関は厳しめになっていますから」
とおっしゃいました。
そもそも、“悪玉”って何なんだろう?と疑問に思ったので、厚生労働省等のサイトを調べてみました。
それによると、
肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ役割を担っており、
増えすぎると動脈硬化を起こして、心筋梗塞や脳梗塞を発症させるもので、
人間の体内にある『あぶら』のひとつが、悪玉コレステロール(LDL)。
数値が通常の範囲であれば問題ないが、
血液中のLDLが増えすぎると血管壁にたまってしまい、
蓄積していくと血管が細くなり、血栓ができて動脈硬化を進行させる。
悪玉に対して、善玉(HDL)というコレステロールは、
余ったコレステロールを回収するもの。
善玉と悪玉がバランスよく働いていれば問題がない。
何らかの原因で悪玉が増えすぎるとコレステロールが回収しきれなくなり、
余ったコレステロールが血管壁に溜まってしまう。
命に関わる深刻な事態を引き起こしてしまうため、“悪玉”という名前で呼ばれている
とのことです。
では、どうしたらこれを防ぐことができるのか、さらに調べてみると、
【1】 適度な運動をする
一週間に2回以上、無理のない程度のもの(ウォーキング等)
【2】 食物繊維をとる
野菜(ゴボウ、にんじん等)、海藻類(昆布、もずく等)、果物(リンゴ、バナナ)
だそうです。
悪玉コレステロールを増やさないような生活習慣が大切と認識し、野菜中心の食事や適度な運動を心がけていきたいと思っています。
【矢崎】