皆さん、こんにちは。
青春18切符を利用して旅する私は、観光地において外国人をよく見掛けます。
圧倒的に多いのは中国人ですが、アメリカやヨーロッパからも多数来日されているようで、観光地以外でも目にする機会は多くなっています。
交通機関の発達や移動の費用が割安になったこともあり、一昔前では考えられない数の外国人の来日は、国際社会が身近になったことを感じさせます。
この間、地下鉄桜通線で電車を待っていると、中国人女性4名のグループから桜通線から名城線への乗り換えを質問されて、拙い英語とボディアクションで何とか無事案内できましたが、こんな時英語がペラペラだったら良かったのにと思います。
またコンビニに行くと留学生なのか外国人店員もよく見掛けるようになりました。特に最近は中東の出身と思しき店員(名前と見た目だけでは分からない)も珍しくなくなりました。
少子化により労働力人口が減っている影響は身近なところでも現れているようです。
これからの日本はどうなっていくのでしょうか?気になるところです。
この4月から息子が小学2年生になりました。
こんにちは、岸です。
先月の終わり、長男の中学卒業を機に、3年ぶりの家族旅行に行ってきました。
今回は、朝6時過ぎの新幹線で名古屋を出て、翌日夜10時に名古屋に戻るという、
丸々2日間を堪能する東京の旅でした。
職場へのお土産はこれにしました。
岸といえば、「笑点」でしょう(?? 笑)
この雷おこしは、浅草雷門のすぐ脇に本店のある「常盤堂 雷おこし本舗」の商品です。
常盤堂雷おこし本舗は、創業250年余の老舗中の老舗企業です。
この企業の沿革や雷おこしの歴史を知るにつけ、「いい会社カード」を開発するために研究した数多くの「いい会社」との共通点がいくつも見つかりました。
中でもこの企業が秀逸と思えることは、一見矛盾するようではありますが、
変わらぬ味のために変わり続ける、ということ。
時代や客の嗜好の変化に合わせて、柔軟かつしなやかに、守るべくは守りつつ変化させているんですね。
なので、この雷おこしの味は伊達や酔狂で作れるもんじゃありません。
デライトもこれにあやかって、長寿企業を目指していければと思っています。
それにしても、「笑点」を商品に使うなんざぁ、粋じゃないですか?
老舗企業の強さの証しなのかもしれません。