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「2014年7月」の一覧

2014年07月24日 【スタッフ日記】

こんにちは、岸です。


夏休みに入った小4次男は、今朝も6時25分に起きて、ラジオ体操に走っていきました。
長期休暇中も早寝早起き、時間を有意義に使っているようです(?)

というわけで、今回は、先日の社長日記 「時間は命と同じ」 を受けてのブログ リレー、
命そのものの大切な時間、その使い方を考えてみることにします。
特に、働く人にとって多くを占める仕事の時間を、より大切に、より有効にするには?

 
2014年07月20日 【社長日記】

 
いよいよ夏真っ盛りですね。
私はどうも夏は苦手ですが、若者たちは一番活発になる時期でしょうか。
 
最近、命の大切さをしみじみ考えるようになりました。
50歳にも近づきますと、いろいろと人生のことを真剣に考えるようになります。
 
例えば、私が75歳まで生きるとすると、あと25年の人生です。
現役で思ったように働ける時間はあと10年と思います。
 
25年の人生と考えると時間が本当に価値があるんだなと思います。
なぜなら、時間=命だからです。
 
そう考えますと、今日は25年=9,125日のうちの1日です。
もっと考えてみますと、今日はその命の1日を戴いて生きているということになります。
1日は非常に貴重であり、価値のあるものにしないといけません。
 
それは私自身の事だけではなく、他の人も同じです。
ですから、他人の時間を無駄に奪ってしまうのは、他人の命を台無しにしてしまうことになります。
罪なことです。
 
最近、そのようなことを考え始めたのは決して人生を悲観しているわけではなく、
自分の時間、お互いの時間を価値のあるものにしたいとポジティブに思うからです。
 
ボーと息抜きしている時間や趣味に費やしている時間は無駄だとは思いません。
そのような時間は自分の本来の使命のためにパワーをもたらすよい時間であると思っています。
 
みなさん、命には限りがあります。人生二度なしです。
時間の使い方についてもう一度考えてみてはいかがでしょうか。 
 

 
2014年07月14日 【スタッフ日記】

最近の我が家ではあまり連続ドラマを見ることがないのですが、NHKのドラマだけは欠かさず見ています。

朝ドラ『花子とアン』、週末はもちろん大河ドラマ『軍師官兵衛』。

なんだかお年寄り夫婦の家庭みたいですが・・・・。(笑)


大河ドラマの最後に官兵衛ゆかりの地が毎回紹介されます。私は少し前までよくお城を見学にいっていました。今までに行ったことのある城跡やお寺などが紹介されるとなんだか嬉しくなってしまいます(笑)
 
大河ドラマなどで歴史上の人物について知ったうえで見るお城はまた違う目線で見ることができ、とても楽しいです。
官兵衛といえば姫路ですが以前、姫路城が修繕される前に見に行った事があります。
修繕前ということで多くの人が来ていた為、城内に入るのに2時間待ちでした。2時間はきつかったです。
最近では修繕後の姫路城が白すぎると話題になっていますが・・・。
完成したら、綺麗になった姫路城を桜の季節に見に行きたいです。

(ヤノイ)
 
2014年07月03日 【スタッフ日記】

みなさん、こんにちは。

ワールドカップは、決勝トーナメントに入り連日激戦が続いています。
ですが、、手に汗握る試合のさなか、
私はワールドカップに負けないくらい熱い戦いを目撃していました。
 
大食いの世界大会です。
震災の影響もあり、暫くお目にかかることはありませんでしたが、最近少しずつ復活してきているようです。大食いというと、大柄な男性ががつがつ食べているイメージですが、実際はキュートな女性たちが大盛り料理をぺろりと平らげて、番組を盛り上げています。
番組を見るたびに、彼女たちの見た目と食欲のギャップに毎回驚かされています。
 
今回は世界大会ということもあり、日本は決勝戦でアメリカと対戦しました。3回異なる食材で勝負し、勝った方が優勝です。日本チームは、女性3人と男性1人。アメリカは、男性2人と女性2人。1回戦目の食材は、寿司で日本の勝利。
2回戦目の食材は、アンガス牛のステーキ。アメリカチームの選手は、元軍人と元プロボクサーという、かなり大柄な男性二人。片や日本チームは、小柄で華奢な女性二人。見た目もパワーもさることながら、食材も肉という不利な状況です。しかし彼女たちは、ステーキを細かく切ることであごの負担を抑え、とにかく手を早く動かし、自分たちの弱点を補って対抗します。しまいには、逃げ切れないと思ったアメリカチームが、彼女たちの戦い方をまねするほどでした。この勝負、激戦の末、残念ながら惜しくも負けてしまいます。
 
大食い大会は、食べ物を粗末にしている、体に悪いといった批判も多くあります。
ですが、食材によって戦術を変え、不利な状況でも絶対に勝つのだという意気込みを見せてくれた日本女子に感動しました。
                                                          (須田)
 

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