10月第二日曜日に地域対抗市民運動会が開催されました。
今年は町内の体育委員長に任命され、春のソフティーバレーボール大会に続き、この運動会は私にとって、一大イベントでした。
出場選手集めは大変でしたが、体育委員の方々や自治会の役員さんのご協力のおかげで何とか集めることができました。
運動会前日の賞品仕分けやテントの設営などの作業を終え、運動会に備えました。
そして迎えた当日、運動会日和の秋晴れでした。
我がチームの選手は、朝一番の「ドッジボールつきリレー」で元気よくスタートし、息のあった「二人三脚リレー」、「綱引き」では応援団も含めた全員の力で準決勝まで進出しました。しかし、優勝したTチームに惜しくも敗れてしまいました。
順調に得点を伸ばして迎えた午前中の締めくくりの「女子年齢別リレー」では、6名の代表選手の抜いたり抜かれたりのハラハラ・ドキドキの力走で、応援席も大いに盛り上がりました。
午後からは20名参加の「紅白玉入れ」で心をひとつにし、力の入った「消火リレー」。そして、チームワークで得点を重ねて迎えた最終競技の「男子年齢別リレー」では、第一走者(小学6年生)がグングン飛ばしてバトンをつなぐと、第六走者(40歳代)までデッドヒートを繰り返しました。しかし、応援団の「三三七拍子」とそれに合わせた熱烈な大声援のおかげもあって最終的にはトップでゴールイン。近年まれにみる大記録となりました。
このときの我が応援席は最高潮に盛り上がり大感動でした。
この盛り上がりが結果としてあらわれて、12チーム中、準優勝の栄誉に輝くことができました。
これは我が町内では25年ぶりの大記録です。
町内の方々や体育委員の方々のご協力のおかげで無事運動会を終えることができました。
ありがとうございました。
次のイベントは、“歩いて発見 地域の宝物、健康、幸せ”をスローガンにした「健幸ウォーク」です。とても楽しみです。
(矢崎)