こんにちは、須田です。9月19日は中秋の名月でした。美しい満月を見上げながら、帰宅の途についた方も
多いのではないでしょうか。
今年の中秋の名月は、澄み渡るような秋晴れのおかげで、日本各地で絶好のお月見日和だったようです。
私も自転車を漕ぎながら、ビルの谷間から時折見えるお月様を必死で探しました。心地よい秋風の中、
虫の音を聞きながら見上げた名月は、とても幻想的で、思わず見とれてしまう美しさでした。
街中でビルの隙間から見える満月も、きっと洋上に浮かぶ満月も、山々の間から見える満月も、
私たちの心を魅了します。周りの環境は変われど、月は優しく、暗い夜道を照らしてくれます。
月はよく女性に例えられます。優しげで、穏やかで、控えめで、ほっと安心できるような・・・。
そんな女性に少しでも近づけるかしら~と思わせてくれる中秋の名月でした。
須田
おもちちゃんとは、娘がとっても大事に飼っている真っ白いジャンガリアンハムスター(写真)のことです。
こんにちは、土方です。急に涼しくなりましたね。
今年の夏を振りかえてみると、岐阜や長野の川へ家族でよく遊びに行きました。
川へ飛び込むのが楽しく、適当な岩を見つけては何度も飛び込みました。
泳ぐのがあまり得意でないにもかかわらず、ライフジャケットを付けているから溺れることはない!という安心感から大胆に飛び込みました。
子供たちは、次々と高い岩からの飛び込みに挑戦をして、怖いという気持ちを克服し達成感を味わっていたようです。
川では、岩のかげに隠れている魚をウオッチングするのも楽しいです。
目の前で泳いでいるのでタモで捕まえられそうな気になるのですが、魚も私に捕まるほど鈍くはないようです。
長野の渓谷に流れる川の水は、真夏でも氷水のように冷たく、肩までつかるには結構気合をいれないと肩までつかれないです。一度水から出て、また入りなおす時も気合がいります。
一緒に行った母が、あまりの冷たさに心臓麻痺を起さないか心配したほどです。結局、母はお腹までしか入らず事なきを得ましたが。
岩と山に囲まれたエメラルドグリーンの透明感あふれる川を見ていると、日本にはこんなにキレイな川が残っているのだと、いつも感動します。
いつまでもキレイな川であってほしいと心から願います。
日中はまだまだ暑いですが、朝・晩はすごしやすい季節になってきました。
秋と云えば色々ありますが、釣りをやるなら秋が一番良い季節と個人的に思っています。
ハゼもまだまだ数が狙えますし、セイゴ等の新子の魚が大きくなり釣れるようになってくるので、釣りの入門には打ってつけです。
さてタイトルにあるように、近場の湖のわかさぎ釣りの解禁が間近となりました。長野の木崎湖はもうすでに釣果の情報があがっていますし、岐阜の某湖も9月15日解禁です。
去年、岐阜の某湖は卵のふ化に成功したようで、連日釣果情報を賑わかせていましたが、愛知の某池は成長が芳しくなく、釣れても痩せたわかさぎばかりで不調でした。
今年のわかさぎはどうなるのでしょうか?うなぎは残念ながら今年も不調でした。昔に比べて魚の数が減ったのかな?と感じている釣り人は私を含め多いと思います。
いつまでも楽しめる環境を維持できるように願いつつ、わかさぎ釣りを楽しみにしています。
(森)