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「2013年4月」の一覧

2013年04月26日 【スタッフ日記】

 

私は、毎週日曜日に放映されている大河ドラマ「八重の桜」を見ています。
主人公の新島八重は、会津藩の砲術師範の家に生まれ、父から砲術を学び、戊申戦争の際には、男装して12キロもあるゲベール銃を抱えて戦ったといわれています。後に新島譲と結婚し、夫とともに同志社設立に携わり、女性の教育向上に尽力しました。幕末の時代の中で、随分と男勝りで先駆的な女性であったようです。
八重がどのような人生を送っていくのか、今後の展開が楽しみです。
ドラマを見ながら、どんな困難にもパワフルに立ち向かっていく八重も魅力的ですが、一方で、私は着物を着た女性たちの所作や、きびきびとよく働く姿はとても美しいと感じています。
普段仕事をしていると、ついつい姿勢が悪くってなってしまったり、パソコンをしかめっ面しながら見ていたり、足を組んで座っていたり……。ドラマを見ながら、日頃の態度を反省しております。
                                                           (須田)
 
 
2013年04月17日 【スタッフ日記】

JR岐阜駅北口から見えるツインビル「岐阜シティ・タワー43」と「岐阜スカイウィング37」、ひと昔前と比べると随分様変わりした。繊維の街―問屋町、柳ヶ瀬から岐阜公園にかけて、古き文化と新しい文化が混ざり合う。最近では岐阜駅北側の玉宮町界隈が人気だ。居酒屋、鉄板焼き、カフェレストラン、おしゃれなパーが多く立ち並ぶ。週末にはヤンググループからシニアまで多くの人々で賑わっている。県外からわざわざ訪ねてくる人も多いそうだ。岐阜駅から岐阜公園にかけての散策もおすすめコースである。ちなみに長良橋から眺める四季折々の伊吹山の雄姿は私の好きな風景である。(秀樹)

 

 

 

 
2013年04月10日 【スタッフ日記】

温泉は好きですか?

今はどこにでも日帰り入浴ができる温泉施設が多数できたため、遠方に出かけたときは必ずといっていいほど現地の温泉に入るようにしています。年間で大体70か所の温泉に入っているので、週1回のペースで入っていることになります。好きなタイプの温泉は、色付き、匂い付き、ヌルヌル有りで、主に東海地方と北陸の温泉を中心に温泉巡りをしていますが、いくつかお勧めの温泉施設を紹介します。

①曽爾高原温泉 お亀の湯 奈良県曽爾村

 私が入った温泉の中で一番ヌルヌルだった温泉です。入った後はお肌すべすべ、女性にお勧めの温泉で、露天風呂からの景色もとても綺麗です。

②大山田温泉 そうぞの森 さるびの 三重県伊賀市

 名前のとおり、運が良ければ野生の猿に会えます。ここのお勧めは源泉掛け流し風呂の湯の温度が36℃に設定されており、長湯してものぼせないので、のんびり入浴できます。

③川根温泉 ふれあいの湯 静岡県島田市

 ここは湯の量が豊富で全ての風呂が源泉掛け流しとなっています。噂では医者に見放された方が湯治に訪れ病気が完治したとのこと。また時間が合えば露天風呂から大井川鉄道を走るSLを観ることができます。

④永源寺温泉 八風の湯 滋賀県東近江市

 ここの温泉は寝湯があります。寝転んで体下半分が湯に浸かる状態でとても気持ちが良く、ここに行くときは半日ぐらいのんびりとくつろいできます。JR近江八幡駅から無料送迎バス有り。

⑤佐野温泉 福井市

 ここの温泉はカルシウムの含有量が豊富で、湯の吹き出し口が鍾乳石のような白い石が付着しています。また砂利風呂やアロエ風呂等珍しい風呂もあります。

⑥大白川温泉 大白川露天風呂 岐阜県白川村

 国道156号沿いにある、しらみずの湯ではありません。国道から細い山道を40分程掛けていく温泉です。ここは露天風呂のみで内風呂はありません。脱衣所のロッカーは壊れており、洗い場もなく、シャンプー類の使用は禁止されています。しかしダム湖の畔にあるので景色は抜群、湯の花(温泉の成分が固形化したもの)が大量に漂っています。話のネタにするにはとてもいい温泉です。

 まだまだお勧めしたい温泉が多数ありますが、今回はここまでとさせていただきます。長々とした駄文にお付き合いしていただき有難うございました。                     (森)

 
2013年04月03日 【スタッフ日記】

こんにちは、土方です。

新しい年度が始まり、桜が一気に咲き春ですね。

 

3月末に友人と京都へ行ってきました。

ちょうど桜が満開の週末とあって、京都駅のバスターミナルは、朝から人だらけでした。

今回のメインは、世界遺産に登録されている苔寺(西芳寺)と、お願いごとが叶うということで有名な鈴虫寺(華厳寺)に行くことです。

苔寺は、往復はがきで事前申込が必要で、交通の便が悪く、京都駅からバスで1時間かかります。拝観料として3000円がかかり、行くのに敷居の高いお寺です。

今回は、準備のいい友人が申込みをしてくれたおかげで行くことができました。

鈴虫寺では、鈴虫の鳴き声を聞きながら、お上人様の楽しい説法を聞きました。お茶菓子も出されます。鈴虫寺は、1年中鈴虫の鳴き声が聞こえるようにと5000匹もいるそうです。鈴虫が鳴いているのを聞いたのは久しぶりです。

お願いごとを叶えてくれると有名な草鞋を履いたお地蔵様に、住所と名前とお願いごとを伝えました。

住所をお伝えすると草鞋を履いているので、家までお願いごとを叶えに来てくれるそうです。

今は、お地蔵様が来てくれるのを楽しみに待っているところです。

今度は、紅葉の時期に京都に行きたいです。

 

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