NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」を、ほぼ毎週欠かさず見ている、岸です。
毎回、見終わった後、熱いものが目頭と脳の中に滲みます。時に、頬を伝うことも。
先週の日曜日、その番組でパーソナリティを務める脳科学者の茂木健一郎さんと比叡山延暦寺の大阿闍梨(だいあじゃり)酒井雄哉(さかい ゆうさい)師の対談イベントが名古屋(伏見)であり、参加してきました。
私の娘(小5)は中学受験のために、塾に通っています。
当社の人事コンサルティングの基本的なスタンスとして、制度設計だけでなく、その後の導入・運用を継続的にご支援させて頂いております。
その過程で、クライアント企業様に感動させられたり、この仕事のやりがいを感じさせられる場面があります。
こんにちは。
就活支援事業部の山本です。
昨日、我が家にも定額給付金(名古屋市)のお知らせが届きました。
我が家は、私と妻、子ども(11歳)の3名が対象です。
定額給付金については、その原資の使い道には色々と思うところもありますが、
ありがたくいただくことにしました(辞退はしない、ということで、多少は寄付しようと思います)
昨日、夜家に帰ると子どもが
「子どもの分のせめて一割(2,000円)は自分にくれ」と主張してきましたが、
「お前の眼鏡代として先に払っているからナシ」ということで却下です。
どうも小学校でも定額給付金の話は話題になっているようです。
しかし、彼が「子どもの分全額ではなく ”せめて一割” 」といってきたところが
なかなか謙虚で(苦笑:よくわかってるやん)、無下に却下もかわいそうかなと思いました。
我が家では子どもは「朝食の準備、お茶の時間のコーヒー、食パンの仕込み(パン焼き機で)」など
家事労働をする(他のお手伝いは当たり前ということで)と一回10円~20円がもらえる制度が
あり、子どもの現金収入(小遣い)となっております。2,000円というと家事労働200回分、
何か欲しいものがあるようだったらプラスしてあげようかな、とも思っています。
いずれにしても定額給付金は消費として使い切ります(そうせざる得ない・・・)。