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「2008年9月」の一覧

2008年09月10日 【スタッフ日記】

 

気分転換したいとき、私は音楽を聴きます。今までも音楽は聴いていたのですが、最近になって、音楽はリフレッシュのために特に大事なアイテムとなっています。その中で特にお気に入りなのは、「栗コーダーカルテット」というグループの「ウクレレ栗コーダー」という作品。ご存知ですか??
 
2008年09月06日 【社長日記】

 

今週の火曜日は、福田首相が辞任会見をしましたね。
いろいろと理由はあると思いますが、2回続けての首相の
辞任劇は、さすがに情けないなと思いました。
 
また、辞任会見を見ていますと、よくぞこんな人を首相に
選んだものだと、あきれる場面もありました。中学生が見ても
戦後最悪の首相と分かるんではないでしょうかね。
 
ただ、やはり今のところ日本は、誰が首相をやっても、
途中で投げ出しても、なにも変わらないので、
国民も諦め的ですね。
 
 
それでは、ブログ第11号は、「チャレンジ精神」についてです。
 
●「チャレンジ精神」
定義) だれも取り組んでいない事柄や高い目標に果敢に挑む。
●行動例でチェック)
1.未経験の環境や仕事にも臆せず飛び込んでいる。
2.目標に対する勝算や可能性について分析している。
3.「ジャンプすれば届きそうな」目標を持っているだけでなく、
  それを達成させる根拠も明確に説明できる。
4.新しいやり方や発想が必要となる目標に取り組んでいる。
 
「チャレンジ精神」は、私たちが企業にお伺いすると、必ずといって
よいほど、人事評価項目として記載されています。
それほど企業にとっては、重要なものと考えられています。
 
また、企業が成長していくためには、確かに社員のチャレンジが
必要なことは、誰でもが理解できるところでしょう。
 
ただし、この「チャレンジ精神」は、発揮しろといっても発揮できるものでは
ありません。社員本人のモティベーションや資質、置かれた環境によるところが
非常に大きいと思うのです。
お金や報酬で、一時はチャレンジしようと思うことがありますが、
それは長続きしません。
 
では、どうしたら社員がチャレンジしてくれるか?
 
私は、次のような要素が必要ではないかと思います。
・  社長・幹部自らがチャレンジしていること(これが一番重要)
         会社の経営理念・ビジョンがしっかり示され、経営者と同じ考え方に
たてること
         自分のキャリアビジョンを持っていること
         高い目標を小さな目標の積み重ねの延長に置くこと
         上司・同僚のサポート
         チャレンジが本人とクライアントや周囲にどのような変化をもたらすか
をイメージさせること
 
話はもとに戻りますが、チャレンジできる人はチャレンジできるし、
チャレンジできない人は永遠にチャレンジできません。
よって、人事評価表からチャレンジ項目は削除したらよいと、私は考えます。
社長の願望はすごく分かるのですが、捨てたほうが賢明でしょう。
 
本当に社長がチャレンジできる社員の輩出を望むのであれば、
社長や幹部がチャレンジすればよいのです。
そうすれば、自ずとチャレンジする社員は出てくるものです。
 
世の中単純に考えれば、そうゆうものだと思います。
 
次回は、「目標達成へのこだわり」についてです。
 
 
2008年09月02日 【スタッフ日記】

労務管理アウトソーシング事業部の後藤です。

 

私は、趣味で「ゴルフ」をやっています。

と言っても、まったくの素人でたまに打ちっぱなし(ゴルフ練習場)に行く程度です。

コースは、ショートコース(ハーフ)に一度だけ行ったことがあります。

 

友人の勧めがきっかけで始めることになったわけですが、

いざやってみると非常に難しく、なかなか上達しません。

たまにしか打ちっぱなしに行かないので、上手くならないのは当然ですが…

 

さらに言い訳のようになってしまいますが、

私は、もともとスポーツに関しては“左利き”です。

しかし、ゴルフを始めるにあたって知人から譲り受けたゴルフセット一式は、

“右利き”だったのです。

従って、体をどのように動かせば良いのかまったく分からず、

変な動きになってしまいます。

 

打った球は、飛んでいく方向がめちゃくちゃで、

空振りは当然、転がったり、あり得ない角度で飛んでいったり

自分で思わず笑ってしまう程です。

 

そこで、最近上手な方に一つだけアドバイスを頂きました。

「手の力を抜いてクラブを放り投げる感覚でやってみて」

正直に試してみたところ、ボールが前の方に飛んでいきました。

 

距離はありませんでしたが、非常に気持ち良かった瞬間でした。

 

まだまだ、上達するには、時間がかかると思いますが、

少しずつ上達していくのを楽しみにしながらこれからも“右打ち”で続けていきます。

 

 

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