最近、自分自身の活字離れが著しいことを感じております。
年末に部屋の大掃除をした際、読みかけの小説が何冊か出てきて、
驚きです。
いつ購入したのだろうかと思う本まであって、
長らく読書から離れた生活をしてきたことを実感しました。
昔は、本屋さんで面白そうな内容の本があれば、買ってすぐに読破したものの、
最近は、途中なげやりのまま、存在すら忘れている有様です。
このままでは、意識的に読書をしない限り、
活字離れが進行してしまうと危機感を抱いた私は、
今年の目標の1つに、「1年間に本を15冊読むこと」という目標を設定しました。
普段の生活の中で読書をする時間を設けるのはなかなか難しく、
2月に入ったところですが、いまだに1冊が達成できておりません。。
そこで、社労士の勉強を始める前に少しだけ読書をしてみようと考え、
実践してみました。すると、読書をして集中力が高まり、
勉強に入りやすくなります。一石二鳥でよいではないか。
「読書で集中力を高めて、勉強の効率もアップ!」なんてうまくいくか分かりませんが、
習慣化できたらよいなと思っております。 (す)