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スタッフ日記

織田信長公 岐阜入場・岐阜命名 450年

2017年01月18日 【スタッフ日記】
今月から、“真田丸”に代わって“おんな城主 直虎”が大河ドラマとしてスタートしました。
その2つのドラマに共通した戦国武将に織田信長がいます。
 
『戦国大名のなかで全国統一の野望を最初にいだき、実行に移したのは尾張の織田信長であった。
信長は1560年に今川義元を尾張の桶狭間の戦いで破り、1567年に美濃の斎藤氏を滅ぼして岐阜城に移ると、「天下布武」の印判を使用して天下を武力によって統一する意志を明らかにした。』
 ~ <詳説 日本史(山川出版社)>
 
JR岐阜駅北口を出ると、黄金の織田信長公像がお出迎えします。
岐阜市が信長公ゆかりの地であることを印象付けています。
“信長公ゆかりのまち:岐阜市”をPRしたフラッグが掲げられているJR岐阜駅北口です。
 
1567年、信長公は、それまで斎藤龍興公が居城としていた稲葉山城を攻め落とし、“井の口”と呼ばれていたこの地を、“岐阜”と改名しました。
 
『2017年 織田信長公 岐阜入城・岐阜命名 450年』
 
と銘打って、多くのイベントや名所が観光される方々をもてなします。
 ・戦国武将が活躍する人気ゲーム「戦国無双」キャラクターパネル展
 ・アニメ「信長の忍び」<テレビ愛知にて毎週土曜日深夜3:20~放映中>とタイアップ企画開催
    ・・・以上、岐阜城にて開催中
・秋の「ぎふ信長まつり」
 ・春の風物詩、義父(信長公正室 濃姫の父)をたたえる「道三まつり」
 ・岐阜市の氏神の伊奈波神社の「岐阜まつり(宵宮)」
 ・長良川を舞台に演じられる「長良川薪能」
 ・「長良川うかい」とその情報発信施設「長良川うかいミュージアム」
 ・古い町並の「川原町界隈」
 ・日本三大仏の「岐阜大仏」
・360°の大パノラマの「岐阜城」
・歴史博物館のある「岐阜公園」
・楽市楽座ゆかりの「円徳寺」
・信長公の菩提寺の「崇福寺」等々
 
2015年4月24日に、「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜、として、日本遺産第一号に認定された岐阜市には、数多くの魅力があります。   (矢崎)

 

 
 
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