この4月から息子が小学2年生になりました。
息子の通う名古屋市南区の某小学校では1年生は、2クラス(約30人ずつ)でしたが、2年生から3クラス(約20人ずつ)に分かれました。
息子は誰に似たのか、授業態度は真面目のようで、いつも積極的に手を挙げるようです。
先日のこと、息子が「手を挙げても、先生があててくれない」と愚痴をこぼしていました。
詳しく聞くと、教室の前に出て、黒板に答えを書くことがやりたくてしょうがないとのこと。
息子に「生徒がたくさんいるから、いつもあたらないよ。先生もなるべくみんなにあたるようにしていると思うよ」と話しましたが、息子は納得がいかない様子です。
こっそり、先生への連絡帳に「もっとたくさん息子にあててください」と書きました。
親バカというか、プチ・モンスターペアレンツでしょうか・・・。
後日、先生から電話があり、「○○くんは、本当に積極的で・・・。なるべく平等にあてるようにしているつもりなんですが・・・」
今年4月からクラスが3つに分かれ、1クラスの人数が少なくなり、
息子へ「先生にあててもらえるようになった?」と聞くと、
息子は満足げに「うん!あたるようになった!」と答えました。
2年生になりましたが、毎朝、パジャマから学校に行くための着替えは、独りでやりません。
朝ごはんを食べながら、私が着替えさせています。
幼稚園時代は、起きないので、寝たまま服を着せ、幼稚園へ連れて行き、保育園の先生に寝たまま引き渡していましたので、当時と比べれば進歩したのでしょうか?(東)