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スタッフ日記

長良川の鵜飼(うーたん)

2014年10月21日 【スタッフ日記】

 こんにちは土方です。急に気温が下がったので紅葉がすすみ秋になったと感じます。

 

9月の終わりに家族や親戚と、岐阜県の長良川に鵜飼を見に行きました。

一度は見てみたいと思っていた鵜飼。まずは鵜飼を見る前に、長良川うかいミュージアムで鵜飼について勉強をしました。

鵜飼の歴史は古く1300年前から伝わるのには驚きました。鵜を使って魚を獲る方法は、奈良時代や平安時代には画期的な漁法だったに違いない!と勝手に想像を膨らませました。

鵜(うーたん)は、細長い首に何匹もの魚を入れることができ、自由に吐き出すこともできる姿を目の前にして、「鵜呑みにする」の言葉の意味がよく分かりました。

長良川の鵜匠の正式名称は、「宮内庁式部鵜匠」。風折烏帽子(かざおりえぼうし)や腰蓑を身に着け、鵜と一体となって鵜飼を繰り広げます。

暗闇でかがり火がともしながらの鵜飼は、とても幻想的で古典絵巻のようでした。

 

清流だからこそ1300年も続く長良川の鵜飼と、長良川をバックにそびえる金華山と岐阜城。

改めて岐阜はステキだな!と感じました。

 
 
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