こんにちは、土方です。急に涼しくなりましたね。
今年の夏を振りかえてみると、岐阜や長野の川へ家族でよく遊びに行きました。
川へ飛び込むのが楽しく、適当な岩を見つけては何度も飛び込みました。
泳ぐのがあまり得意でないにもかかわらず、ライフジャケットを付けているから溺れることはない!という安心感から大胆に飛び込みました。
子供たちは、次々と高い岩からの飛び込みに挑戦をして、怖いという気持ちを克服し達成感を味わっていたようです。
川では、岩のかげに隠れている魚をウオッチングするのも楽しいです。
目の前で泳いでいるのでタモで捕まえられそうな気になるのですが、魚も私に捕まるほど鈍くはないようです。
長野の渓谷に流れる川の水は、真夏でも氷水のように冷たく、肩までつかるには結構気合をいれないと肩までつかれないです。一度水から出て、また入りなおす時も気合がいります。
一緒に行った母が、あまりの冷たさに心臓麻痺を起さないか心配したほどです。結局、母はお腹までしか入らず事なきを得ましたが。
岩と山に囲まれたエメラルドグリーンの透明感あふれる川を見ていると、日本にはこんなにキレイな川が残っているのだと、いつも感動します。
いつまでもキレイな川であってほしいと心から願います。