こんにちは、岸です。
中1の長男が生まれた年にわが家にやってきたレガシィが、今日、さよならの日を迎えました。
想像だにしない諸々の経緯があり、車を替えることになりました。
13年以上にわたり、長男の成長とともに同じ時間を過ごしてきた車です。愛着も思い入れもたっぷりの車。切ないやら、寂しいやら。
家族でいろんなところへ旅行したときも、
僕の祖父が亡くなった時に何度も名古屋と実家を往復したときも、
子ども達2人の毎日の保育園への送り迎えのときも、
・・・
常に、常に一緒でした。
今はさほどでもありませんが、もともと僕は車好きで、この車は6台目でした。
それまでは長くてもせいぜい2年までくらいの間隔で乗り換えていたわけですが、まさか、この車をこんなに長く乗るとは思ってもみませんでした。過ぎてみれば、13年超!
本当に今では家族の一員のようであり、もう1人の息子のようでもあり・・。
今、駐車場には既に7台目が置いてあります。
今日が納車日だとディーラーから知らされており、帰宅する頃には居なくなっているのがわかっていましたので、朝、出勤前に駐車場へ行き、しっかりその姿を目に焼き付け、「有り難う」の言葉を掛けました。
たかが車、されど、さ、れ、ど、車。ですね。