10月に入り、 最近、めっきり涼しくなりました。
年内も残り3ヶ月となり、クライアントも当社も業務が慌しくなってきたように感じます。
私の担当業務である、人事制度の運用支援においては、12月の冬季賞与の支給に向けて、
人事評価を10月中旬~11月にかけて運用実施します。
そのため、9月下旬頃には、クライアントと運用スケジュールの調整を行いますが、
総務人事や現場マネジャーの皆さまは、口を揃えて、
「エッ?もう評価の時期ですか?少し前にやったばかりですよね?」とおっしゃいます。
私が「そうです。もう評価の季節ですよ~」と負担をおかけすることに申し訳なさそうに答えると、
、「まじ?」「うへぇ~」とお叫びになります。
しかし、その表情は心底から嫌そうではなく、ちょっと嬉しそうにも見えます。
さらには、評価基準の内容や評価者の変更などに対して、建設的な意見を頂いたりします。
そのクライアントでは、初めて人事評価を導入してから約5年が経過しました。
総務人事・現場マネジャーと接して、「人事評価が定着したなぁ~」としみじみ感じながら、
「そろそろ目標管理を導入しようかな?」と、企んでしまう私でした。