はじめまして。社会保険労務士法人デライトコンサルティング
総務・経理、給与計算業務担当の大川と申します。
大阪から名古屋に引っ越してきて6年目になります。文章を書くのにあらためて
指折り数え、もうそんなに経つのかと自分でもびっくりです。
普段の会話はどうしても関西弁がでてしまうのですが、さすがにもう6年、
会社の電話応対くらいは標準語で話しているつもりでした。ある日、
「大川さんって、しゃべり方が関西の人って感じだよね。」
「ほんまですか?でも電話の応対はまあまあ標準語でしょ。」←自信あり気
「えっ?でも、“デライトコンサルティングです”のデライトのイントネーション
が関西弁のような気がする。」
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―しょっぱなから関西弁かいっ!!
それからしばらく、意識するあまり電話に出るたびに“デライトコンサルティング”が
さらにおかしなことになってしまったのはいうまでもありません。
私の“デライト”は迷走中です。温かく見守っていただければうれしいです。
とはいえ、名古屋に来て方言のことでいやな思いをしたことはありません。
たまに大阪に帰ってしばらく経つと、「はよ帰りたいな」と思う自分がいます。
言葉こそ関西弁(というより大阪弁)多発ですが、だんだん名古屋人になりつつ
あるのかなと最近実感し、なんだかうれしい気持ちです。
入社して半年。まだまだ未熟な私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。