こんにちは。近藤です。
7月になりました。もう、今年も半分が過ぎたんですね。
しかしながら、このように感じることができるのは
健康で働けているからだと思います。
健康の定義は人それぞれだと思いますが、
私の場合は、
「1日8時間仕事ができ、1日1万歩歩くことができる」ことでしょうか。
先週の金曜日には、年に一度の健康診断を受けてきました。
私は過去に病気をしたことがあるので、健康診断1週間くらい前になると
少しだけ憂鬱になったりします(笑)。
それはさておき、年に一度の健康診断は大切ですね。
多くの健診結果は数値で出ますので、客観的かつ時系列で自分の健康状態を把握できます。
ですから、真摯に受け止めやすいです。
健診項目の中では特に血液検査と体重は重要です。
血液の状態が良ければ基本病気にはつながらないと思いますし、
体重が一定であれば大きな生活習慣の乱れはありません。
血液と体重には密接な関係があると思いますが、まさに生活習慣が表れる項目です。
毎日の悪しき食生活の積み重ねが病気を招き、良き食生活の積み重ねが健康を維持します。
いつも思うのですが、健康でいることは人にとっての一番の財産であり、
人が生きていく上での基盤です。
しかしながら、毎日健康のことを考えて生きていくと窮屈になりますので、
健康を維持するためのルーチンを楽しんで、習慣化していくとよいと思います。
自分(人)が健康でいることは、周りの人々に安心を与え、
もっとも価値のあることじゃないかと思います。
みなさん、健康な時こそ健康維持の習慣化について考えてみてはいかがでしょう!